ライブ行ってきたよ、サカナクション。
行ったのは先週だけど、ずっと聴いちゃう考えちゃう。
前のアルバムからもやってくれたし、大満足だった。
エムシーでも、今の心境やらを真摯な感じで語っていた。
地元ということもあって、ちょっとまったり軽さも交えながら。
東京という街で挑戦している現状、音楽シーンでの立ち位置、アルクアラウンドが売れたことの影響、アルクアラウンドからファンになった人への思い、などなど。
一郎君は同い年だし、前に一緒に働いていた男の子が中学校で同じクラスだったというエピソードもあり、勝手に親近感を感じている。
彼の書く詩は、まるで共通の心象風景があるかのようにハマるものがある。
音楽の聴き方って人それぞれだよなー
私は音に詳しい訳でもなく、気分にさせてくれるものがいい。
東京の夜の非日常、とか、雑踏の中の冷静、とか、あの夏の短い情熱、とか、放課後の妄想、とか、深海のような孤独、とか、そういうところに一瞬で行けちゃう音楽。
あとは、踊れるのがいいね♪
しかし同じ空間でみんなで汗だくになって、隣の人の汗に触れても何とも思わないって平和だよなぁ。
音楽とラブ＆ピースはやはり切り離せないね。
最近、東京行ったりなんだり忙しくしていたけど、なんせカメラがフィルムカメラなもんで、お見せできる写真もなく残念。
欲しいデジカメが結構な値段するので、かれこれ何度ヨドバシにイジリに行ったかわからないがまだ買えない。
